
お部屋に温もりと癒しを与えてくれる「北欧キャンドルホルダー」。
日照時間が短く、家の中で過ごす時間が長い北欧の人々にとって、キャンドルの灯りは「ヒュッゲ(心地よい空間・時間)」を演出するための欠かせないアイテムです。
この記事では、インテリアを格上げしてくれるおすすめの北欧キャンドルホルダーを厳選してご紹介します。
おすすめの北欧キャンドルホルダー
まずは、デザイン性・機能性・口コミの評価を総合的に判断し、おすすめの北欧キャンドルホルダーをピックアップしてご紹介します。
iittala(イッタラ)|Kivi(キヴィ)、Kastehelmi(カステヘルミ)
フィンランドを代表するデザインブランド「イッタラ」。
中でもキャンドルホルダーの代名詞とも言えるのが以下の2つの名作です。
Kivi(キヴィ)
フィンランド語で「宝石」を意味するKivi。マリメッコとのコラボレーションから生まれたこのホルダーは、厚みのある無垢のガラスが特徴です。キャンドルに火を灯すと、分厚いガラスを通して光が屈折し、まるで宝石のように深く美しい輝きを放ちます。カラーバリエーションが非常に豊富で、同系色を並べたり、季節に合わせて色を変えたりと、コレクター心くすぐる逸品です。
Kastehelmi(カステヘルミ)
「朝露」を意味するカステヘルミは、表面に無数に施された大小のガラスのしずくが特徴です。火を灯すと、ガラスの粒が光を乱反射し、テーブルに雪の結晶やレースのような美しい放射状の影を描き出します。幻想的な夜のひとときを演出したい方にぴったりです。
HOLMEGAARD(ホルムガード)|Design with Light ランタン
デンマーク王室御用達のガラスブランド「ホルムガード」。
中でも「Design with Light」シリーズのランタンは、北欧モダンを体現する洗練されたデザインが魅力です。
吹きガラスで作られた柔らかな曲線を持つしずく型のボディに、上質な天然レザーストラップ(持ち手)が組み合わされています。
異素材のコントラストが非常に美しく、床置きしても、テーブルに置いても絵になります。
持ち運びがしやすいため、リビングから寝室、またはベランダでのアウトドアリビングへと、その日の気分に合わせて灯りを移動できる実用性の高さも人気の理由です。
KOSTA BODA(コスタ ボダ)|スノーボール
スウェーデン最古のガラス工場を持つ「コスタ ボダ」の名作が「スノーボール」です。
1973年にデザイナーのアン・ウォルフによって生み出されました。
その名の通り、本物の「雪玉」をそのままガラスに閉じ込めたようなゴツゴツとした有機的なフォルムが特徴です。
クリスタルガラス特有の透明感と重厚感があり、火を灯すと氷の彫刻の中から光が溢れ出ているかのような、北欧の冬の情景を思わせる幻想的な光が広がります。
Pluto Produkter(プルート・プロダクト)|ロータリーキャンドルホルダー
遊び心のある北欧デザインをお探しなら、スウェーデンの「プルート・プロダクト」が手掛ける「ロータリーキャンドルホルダー」がおすすめです。
ティーライトキャンドルに火を灯すと、その熱による上昇気流を受けて、上部についたモチーフがくるくると自動で回転する可愛らしいギミックを持っています。
ムーミンなどのキャラクターモチーフや、雪の結晶、星、植物など、北欧らしい自然をテーマにしたデザインが豊富に揃っています。
価格も手頃でパッケージも可愛らしいため、ちょっとしたギフトにも最適です。
北欧キャンドルホルダーの魅力とは?
おすすめ商品をご紹介しましたが、改めて「北欧キャンドルホルダー」がなぜこれほどまでに世界中で愛されているのか、その魅力をおさらいしましょう。
洗練されたデザインと実用性の両立
北欧デザインの最大の特徴は、「引き算の美学」とも言える無駄を省いたミニマルな美しさと、長く使える実用性が両立している点です。
厳しい自然環境の中で室内で過ごす時間が長い北欧において、日用品は単なる道具ではなく「心を豊かにするためのもの」としてデザインされています。
そのため、どんなインテリアにもスッと馴染み、飽きがこないのが魅力です。
昼はオブジェ、夜は癒しのアイテムとして活躍
北欧のキャンドルホルダーは、火を灯していない昼間の時間帯でも、素晴らしいインテリアオブジェとして機能します。
窓辺に置けば自然光を美しく透過し、棚に飾れば空間のアクセントになります。
「夜の数時間しか使えないもの」ではなく、24時間空間を彩ってくれる優秀なインテリアアイテムなのです。
北欧キャンドルホルダーをおしゃれに飾るインテリア術
最後に、購入したキャンドルホルダーをより魅力的に見せるための飾り方のコツをご紹介します。
ダイニングテーブルで特別なディナーを演出
食卓の中央にキャンドルホルダーを配置するだけで、いつもの食事がレストランのような特別な空間に変わります。
高さを抑えたティーライト用のホルダー(Kiviなど)を2〜3個、間隔を空けて並べると、会話を邪魔せずに食卓全体を温かく照らすことができます。
ベッドサイドや窓際のリラックススペースに
眠りにつく前の1時間は、部屋の主照明を落とし、キャンドルの灯りだけで過ごしてみましょう。
ベッドサイドテーブルや窓枠に、ランタンタイプや月のキャンドルを置くことで、副交感神経が刺激され、深いリラックス効果が得られます。
複数飾る場合は「三角形(手前に背の低いもの、奥に高いもの)」を意識して配置すると、空間に立体感が生まれてプロのようなディスプレイになります。
まとめ
北欧キャンドルホルダーは、単なる照明器具ではなく、日々の暮らしに「余白」と「癒し」を与えてくれるアイテムです。
イッタラの美しいガラスの輝きや、ホルムガードの洗練されたフォルムなど、お気に入りのホルダーを見つけたら、ぜひキャンドルを合わせてみてください。
揺らぐ炎と美しいデザインが、あなただけの「ヒュッゲ」な時間を演出してくれるはずです。