韓国キャンドルとは?|人気の種類や作り方を解説|おすすめショップ紹介も

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月のキャンドル専門店の「Candle Shop Fragment」が韓国キャンドルについて解説します

お部屋にひとつ飾るだけで、おしゃれな空間を演出してくれる「韓国キャンドル」。

この記事では、韓国キャンドルの魅力や人気の種類から、おすすめの購入場所、さらには初心者でもできる簡単な作り方まで解説します。

韓国キャンドルとは?

韓国キャンドルと聞くと、何か特定の有名ブランドがあるのかと思う方もいるかもしれませんが、実は「韓国キャンドル」という特定のブランドがあるわけではありません。

もともとは「韓国のカフェやインテリア雑貨として流行した、デザイン性の高いキャンドル」の総称であり、それが日本でも「韓国キャンドル」として流行しています。

日本の伝統的な和蝋燭や、グラスに入った一般的なアロマキャンドルとは一線を画す、韓国キャンドルならではの3つの魅力と特徴を解説します。

くすみカラーと個性的な造形デザイン

韓国キャンドル最大の特徴は、その「見た目」です。

パキッとした原色ではなく、アイボリーやベージュ、淡いピンク、ピスタチオグリーンといった「くすみカラー(ニュアンスカラー)」が多く用いられます。

また、グラスや瓶に入っていない「ピラーキャンドル(自立型)」が主流で、ぽこぽことした丸い形や、本物のスイーツそっくりな形など、そのままオブジェとして飾れる高いデザイン性が魅力です。

多彩なワックス

韓国キャンドル=ソイワックス(大豆由来)と思われがちですが、実はデザインによって様々なワックスが使い分けられています。

ワックスの種類特徴と韓国キャンドルでの用途
ソイワックスマットな質感と優しい発色が特徴。くすみカラーのベースによく使われます。ススが出にくいのもメリットです。
パラフィンワックスツヤ感を出したい時や、スイーツのフルーツパーツなど強度が必要な部分に使用。ソイとブレンドして強度を高めることも。
蜜蝋(ビーズワックス)粘り気があり折れにくいため、薄い花びらなどの繊細な造形に向いています。
ジェルワックスゼリーのような透明感があり、ドリンク風のキャンドルや気泡を活かしたデザインに使用されます。

このように、ワックスの特性を熟知し、それらをブレンドしたり使い分けたりすることで、韓国キャンドルの造形美が生まれています。

インテリアやウェルカムスペース・ギフトとして

火を灯さなくても、置いておくだけで可愛いのが韓国キャンドルです。

ベッドサイドの韓国インテリアとして飾るのはもちろん、最近では結婚式のウェルカムスペースの装飾や、友人への誕生日プレゼント、推し活の祭壇ディスプレイなど、幅広いシーンで活用されています。

韓国キャンドルの種類・デザイン

韓国キャンドルには、見ているだけで癒される多彩なデザインがあります。

ここでは、特に人気の高い代表的な種類を3つご紹介します。

ボンボンキャンドル

韓国キャンドルのボンボンキャンドル

韓国キャンドルブームの火付け役とも言えるのが「ボンボンキャンドル」です。

小さな丸い玉がぽこぽこと集まってキューブ状になったデザインで、どんなお部屋にも馴染むシンプルな可愛さが魅力です。

ケーキ・スイーツキャンドル

韓国キャンドルのケーキキャンドル

カヌレやマフィン、ショートケーキなど、本物のスイーツと見間違えるほど精巧に作られたキャンドルです。

ホイップクリームの質感(クリーミーワックスを使用)や、上に乗ったイチゴ・チェリーなどのフルーツもすべてロウで作られています。

お誕生日のお祝いの席に飾るアイテムとしても大人気です。

チューリップ・フラワーキャンドル

韓国キャンドルのチューリップキャンドル

韓国インテリアで定番の「チューリップ」をかたどったキャンドルも根強い人気があります。

蕾の形をした可愛らしいものから、花びら一枚一枚が繊細に作られたリアルなものまで様々です。

枯れないお花として、母の日やちょっとしたギフトにも喜ばれます。

韓国キャンドルはどこで買える?

韓国キャンドルを手に入れたい場合、主に以下の3つの方法があります。

実店舗

実店舗であれば、韓国雑貨店や韓国グッズを取り扱っているセレクトショップに置いてあることが多いです。

韓国雑貨「雑貨屋PKP」は、主に韓国アーティストのアイテムを取り扱っており、おしゃれな韓国キャンドルも置いてあります。

実際に手にとって見てみたいという方におすすめです。

また、Francfranc(フランフラン)や3COINS(スリーコインズ)のような、一部の大型雑貨店でも、韓国風のキャンドルが手軽な価格で販売されていることがあります。

Creemaやminneなどのハンドメイド通販サイト

豊富な種類が種類が出品されている「Creema」や「minne」などのハンドメイドマーケットが最適です。

キャンドル作家さんが手作りした韓国キャンドルが多数出品されています。

色や香りをオーダーメイドできる作家さんも多いため、理想のキャンドルに出会える確率が高いです。

韓国インテリア専門のオンラインショップ

韓国キャンドルを販売しているECサイトも多く存在します。

「hym.made|韓国インテリアキャンドル」は、種類豊富なかわいい韓国キャンドルを取り扱っているのでおすすめです。

韓国キャンドルの基本的な作り方

シンプルで簡単な、「ボンボンキャンドル」の基本的な作り方をご紹介します。

必要な材料と道具

材料

①キャンドル用ワックス(ハードタイプのソイワックスがおすすめ)

②シリコンモールド(ボンボン型)

③キャンドル用の芯(糸)

④顔料または染料(色付け用)

⑤アロマオイル

道具

①鍋

②温度計

③割り箸

手順

  1. 芯の準備: シリコンモールドの底(完成時の上部)の穴に芯を通し、モールドの口(完成時の底面)で割り箸に芯を挟んで固定します。
  2. ワックスを溶かす: 鍋にワックスを入れて溶かします。
  3. 着色・香り付け: ワックスが完全に溶けたら(約70〜80度)、顔料もしくは染料を少しずつ加えて着色し、香料を数滴加えます。
  4. 型に注ぐ: 温度計でワックスの温度を確認し、メーカー推奨の温度(ソイワックスの場合は60度前後が多い)まで下がったら、ゆっくりとモールドに注ぎます。
  5. 固める・型出し: 室温で数時間〜半日ほど完全に冷え固まるのを待ちます。固まったら、モールドを裏返しながらそっとキャンドルを取り出し、余分な芯をカットして完成です。

ポイント

  • ひび割れ対策: ワックスを注ぐ温度が高すぎたり、急激に冷やしたりするとヒビが入りやすくなります。適切な温度管理が成功の鍵です。
  • 陥没対策: 固まる過程で中心が凹むことがあります。その場合は、少しだけ残しておいたワックスを凹んだ部分に注ぎ足すと綺麗に仕上がります。

本格的に学びたい場合【KCCA資格講座】

本格的な技術を身につけたいという方は、韓国の協会が認定する「KCCA(韓国キャンドルクラフト協会)認定講師資格」の取得ができる、KCCAアロマキャンドルマスタークラスを受講するのがおすすめです。

KCCAアロマキャンドルマスタークラスは、韓国キャンドルならではの淡いカラー表現や、高いデザイン性の秘訣を実際に学ぶことができ、日本でも受講可能です。

まとめ

韓国発祥のトレンドであり、今や日本のおしゃれインテリアの定番となった「韓国キャンドル」。

ただ火を灯すだけでなく、くすみカラーと個性的な造形美で、私たちの目と心を癒してくれます。

ぜひ、あなたのライフスタイルに韓国キャンドルを取り入れて、日常におしゃれな癒し空間を作ってみてください。